スーパーアイドルオタク

こやまくんあいしてるよーー!!!!

自担が結婚したらオタク辞められると思ってた

 

小山くんに出会った時は中学生だった私が

もうすぐ社会人2年目になろうとしていて

そりゃあ歳重ねてるよなあ

 

昔から結婚願望は強いほうだったし

アラフォーになって

年々それが現実味を帯びてきていたし

何よりほぼ確実な報道も出てたから

覚悟はしていた

 

けれど

その日が来たら

私はきっと小山担じゃいられなくなるとも

思ってた、というか確信していた

 

定期的に来るオタク辞めたい症候群とも

永遠にさよならして

いい男捕まえちゃお^_−☆とすら思ってた

 

 

アイドル

 

夢を見させてくれる存在だからこそ

「結婚」という事実によって

夢から覚めてしまうんじゃないか

 

アイドルだから

いつまでもみんなのものであってほしい

 

去年噂が出始めてから

そんなふうに思って

小山担終了までのカウントダウンだな〜とか

うっすら考えていた

 

そんな中迎えた2024年3月13日

 

報告を見た私に湧き上がってきた感情は

 

怒り

悲しみ

喜び

嫉妬

 

どれでも無かった

あんなに覚悟決めて

この時の感情を想像までしていたのに

 

無感情

 

これがいちばん適切な表現だと思う

 

確かに寂しいし悲しい気もするけど

またそれとは違う気もするし

怒りや嫉妬も全く無いし

 

だけどただただ

涙が溢れて止まらなかった

 

号泣というよりは

静かにただ涙が流れていく

 

そんな時間がただ続いた

 

本当に不謹慎なのは重々承知の上で言うけど

2018の自粛の時とすごく似た感情だった

 

あの時も

呆れや怒りとはまたちがうし

擁護したい気持ちがあるわけでもなく

ただただ涙を流す日々だった

 

きっといろんな感情が溢れる前に

 

この事実を受け入れようとする自分と

受け入れたら壊れてしまいそうな自分が交錯して

ただ泣くことしかできなくなったんだと思う

 

どうしようもなく残酷だけど

誰にも汚されたくない

どうしようもなく美しい時間

 

今はまだ言葉に表せないけど

祝福の気持ちはきっと私の中にあるし

誰よりも幸せになって欲しい思いは変わらずある

 

今まで沢山傷ついてきた小山くん

言うても本人が悪いんだからって

揚げ足とってくる奴もきっといるけど

 

それでも

優しいからこそ傷ついて

でも傷つけてくる相手を決して責めず

全てを受け入れてきた小山くんだから

 

アイドルである前に

1人の人として

自分の人生を歩んで

自分の幸せを掴んだことは

小山担としてすごく嬉しい

 

これはきっと嘘偽り無い私の本心

 

「アイドルなんだから」

「沢山の人に夢を与える職業なんだから」

「自分で選んだ道なんだから」

アイドルに幻想だけを抱いている一部の人たちには、これからもこんなことをずっと言われ続けるんだと思う。

というか少し前の私もそうだったし。

 

帰ったら家庭があるアイドルなんて推せない

でも小山担は楽しいから辞めたくない

でも小山担で居続けるのは無理

 

3月13日のその時まで

私はずっとこの考えだった

 

だけど10年推してきた自担が結婚して

そんな幻想を押し付ける思考が

本当にプツンと無くなった

 

私は自分の人生歩んでる小山くんが大好きだ

 

キャスター兼アイドル時代は

まあスキャンダルはあったけど

本当に仕事一本!って感じで

芸能界に友だちがいなくて

趣味も特に無い

それが小山くんのバラエティネタであり

売りでもあった

 

でも

平日キャスターから降りて

徐々に趣味ができて

まあアニメに迷走してた時代もあったけど笑

今は趣味がどんどんお仕事になって

 

今では延々と1人喋りしてるKラジも

ソロラジオにチャレンジし始めた当初は

「俺1人なんかでみんなほんとに聞きたい?」

「何喋れば良いのーー😭😭?」

って毎週戸惑って

本当にこの人アイドル?って心配になるくらい

自己肯定感低くて

そんなとこもかわいくて取り柄だったけど

 

特に3人になってからの小山くんは

本当に自分の人生歩んでるなと

思わせてくれる瞬間が沢山あった

 

本番直前には決まって手が震えてた歌番組

自分のソロパートが来る前は

ガチガチに緊張してたのに

 

今では

歌唱力が問われるバラード系でも

すごくリラックスして自分の歌割りを待って

すごく自然に歌ってて

そんな小山くんに何回も何回も泣かされた

 

自己肯定感低い小山くんも

一回り以上離れてるけど守りたくなるとこが

好きだったけど

 

今は

自分の人生を一歩一歩踏み締めて

お仕事もプライベートもすごく大事にしていて

アラフォーアイドルの鑑で

自担であることをすごく誇りに思う

 

それは発表を受けた今も。

 

もちろんアイドルとして

アイドルを全うするのも

すごく素晴らしいことだと思う

 

でも私は今の小山くんが誰よりも素敵だと

心から思う

 

発表の翌日のよんちゃんTV

 

小山くんの報告では詳しい情報を

伝えていなかったからか

記者会見風にして20分も尺を取ってくれた

よんちゃんの共演者の皆さんからの質問は

そういうとこを触れないようにしてくれている

気がして、

でもそれは変な気遣いじゃなくて

愛ある小山くんとの関係性だからこそだと感じた

 

その中で唯一「なぜ結婚という形なのか」と

質問してくださった方がいて

 

小山くんは

 

自分が母子家庭で育ったからこそ

家庭に強い憧れがあった

 

家庭を守ってくれた母のように

今度は自分が強い存在になりたい

 

こんな風に話してくれた

 

涙が止まらなかった

 

冒頭でも触れたけど

小山くんは前々から結婚願望が強かったけど

そこに対する思いをこのタイミングで聞けて

 

ずっとずっと家族を大切にし続けてきた想いや

そこから生まれた夢を結婚という形で叶えたこと

 

小山くんの歩んできた人生を全部正解にする

1つの手段でありスタートであるんだと思った

 

そこに他者が口を出す隙は全く無いし

 

自分の人生歩んでる小山くんが大好きな小山担として、

本当の意味で受け入れるにはまだすごく時間がかかるかもしれないけれど、

私も小山くんの思いを大切にしたい

 

本心でそう思えた

 

そんなこと言ってたら

お花畑とか

自分はあんなオタク無理だわ〜wとか

色々これから沢山言われるんだと思う

 

でも今回はきっと大丈夫だと思う

 

小山くんは

 

自分は表に立つ仕事してるから言われ慣れてるけど

ファンのみんなが色々言われたり

ファンの間で分裂したりするのは悲しい

 

って言ってるけど

 

言われ慣れてても大丈夫とは限らないし

何言ってもいいことには決してならない

 

むしろ10年小山担してる私のほうが

言われ慣れてるし

嫌だったら片っ端からブロックして

見えなくすれば良いだけだから

私のほうは大丈夫

 

だけど

小山くんが本当に本当に大切にしたい場所

大切にしなきゃいけない場所ができて

そこに対して色んなこと言われるのは

きっと今まで以上にすごくしんどいことだと思う

 

だから

そんな人たちの声が届かないようにするのは

今の時代ムリだと思うけれど

 

自分の声を大きくして

小山くんの大切な場所を一緒に大切にしていきたい小山担はここにいるよ‼️‼️‼️

って伝え続けることはできる

というかそれしかできない

 

だから私はこれからも

小山担で一生居続けるし

自信持って小山くんのうちわ出すし

小山くんがお尻向けてきても

「ヨッ‼️ナイスケツ‼️‼️」

って開き直るし

 

今までは

小山くんの幸せ=私の幸せ(結婚以外)

 

の方程式だったけど、本当の意味で

 

小山くんの幸せ=私の幸せ

 

になった

 

まだ祝福の言葉は言えないけど

小山くんの幸せは誰より願っていたい

 

発表の日、

小山くんの出演番組の公式やその共演者の方々が

SNSで沢山お祝いのメッセージを送っていたから

私からのお祝いはもう少し待っててね

 

そしてもうひとつ、

発表の日のeveryを私は一生忘れない

 

降板して

もうお互い触れちゃいけない存在だと思ってた

 

小山くんが日テレの番組出ても

キャスターしてた映像は一切出なくなったし

2018のアレがきっかけだったからこそ

大切だったけど忘れなきゃいけないんだと

あの日からずっと勝手に思ってた

 

けれど発表の日

everyでも取り上げてくれた

 

ただその情報を伝えるだけじゃなかった

 

沢山沢山小山くんを支えてくれていた

藤井さんと陣内さんが

すごくすごく嬉しそうに発表を喜んでくれていて

「everyファミリー」として

小山くんを紹介してくれた

 

その光景にただただ涙が止まらなかった

 

小山くんの大切な「家族」の一つであるeveryは

今でも「家族」のままだった

 

本当に本当に嬉しかった

「戻る」ことはきっとないけど

あの日のあともずっとずっと

「帰る」場所であり続けていたんだと気づかされた

 

時は遡り2018年の小山くんが自粛になった日

 

その日のeveryで小山くんが自らの口で

伝えたくれた時

 

その横で藤井さんが

 

彼は反省して

また大きく成長して帰ってきます

 

みたいなことを言ってくれていた

ニュアンスだけど、意味合い的にはこんな感じだった

 

信頼が何より求められるキャスターに

あるまじき不祥事

それでも

帰ってきていいんだと

あの場で伝えてくれた藤井さん

 

その思いはずっとずっと変わらなかったんだと

気づかされた

 

そして今月でeveryを卒業される藤井さん

卒業前に陣内さんと一緒に

この小山くんのお祝いをしてくれて

本当に本当に嬉しかった

 

沢山いろんな人から色んなことを言われた

1日だったけど

このeveryのおかげで宝物のような日になった

 

everyをはじめ各所からの祝福に

 

小山くんが普段どれだけ誠実にお仕事を

していて、

みんなに愛されて信頼されているか

すごくすごく実感した

 

つらいことも今まで正直沢山あったけど

 

やっぱり私は小山担でいる時が

いちばん自分らしくいられて

幸せで楽しいんだよ

 

それ以外に小山担を貫く理由なんて無いよ

 

だから私は何を言われても

まあピキりはするけど

大丈夫

 

だから一緒に

小山くんの大切な場所を全部

大切にさせてください

 

しばらくはいっぱい泣いちゃうと思うけど

これまでもこれからもずっとずっと

私の一番の自担でいてください

 

みんなで幸せになろうね、大好きだよ

 

p.s

あ、そうだ

発表の日ものすごくお天気良くて

真っ青な空で

BLUEの発売日と同じ綺麗な空を

BLUEの発売日と同じ実家の自分のお部屋から

眺めました

大切な日はこの光景を見る運命なのかもね

 

 

 

 

 

 

最高な5/1のはずが人生最大の苦しい日になった話


言い訳じみてるけどほんとに忙しくて今年は
小山くんの誕生日ブログ書くことは諦めていた

けれどこんな形で結局この時期にまたブログを書くことになるとはなあ、、


私は5月1日公演の参戦を前日の深夜に断念した


小山担でしょ????


小山くんへの気持ちってその程度だったんだね


そんな声が聞こえてくる気がしないでもない(ややこしいな)


でも私は私なりに悩んで悩んで考えて悩みまくって泣いて泣いてたどり着いた結論だった


福岡や都市圏のコロナの感染状況から
私は福岡は延期だろうなーーーって思ってた

制作開放のお知らせが来た時も、
前々日くらいに結局やりませんってなるんだろうなあって思いながらしっかり申し込んだ(申し込んだ)

だけど



前日の夕方に制作開放の当選メールが来た





頭が真っ白になった





この状況でやるの??????


東京とか大阪に比べれば
福岡は数としては少ないとはいえ、
見たことないくらい毎日増えてて
隣の県に住んでる私でも怖くなった

自分の県でも毎日のように感染者が倍増している

連休前の九州は医療崩壊が叫ばれて
危険な状況に既にあることは誰の目にも明らかだった


そんな中、STORYの福岡公演決行が
まるで当たり前のように出た


この週の水曜くらいまでは
私も行く気満々だった

大学からは強い注意喚起も出て、
いろんな規制も出た

それでも私は行く一択だった


だけど木曜から金曜にかけて
本当に危険な感染状況だと言われ始め
福岡では本格的に医療崩壊が起きていた


だから私が行く行かないより、まず延期になるだろうなあと思い始めていた


そんな思いとは裏腹に決行された


金曜の夜まで行くか行かないか自分の中で全く答えが出ていなかった


一人でたくさんたくさん考えて悩んで

行けないかもっていう思いが強くなった時は
涙が止まらなくなった


私は連休前の週に、私用で大学を休んで実家に帰っていた

金曜は特に何の予定も無かったので実家の近くに住んでる祖母に会いに行った


祖母と話していると、行くか行かないか焦っていた気持ちが落ち着いて、自分が行くべきか断念すべきかを冷静に考える時間ができた


決断まで本当に誰にも相談していないけど
この祖母との時間が私に冷静さを取り戻させてくれた

私の地元は小さな市で、感染すればすぐに噂が広まってしまう

そうなれば私だけじゃなく家族や親戚、友達も社会的に大きな影響を受けることになってしまう

私一人の迂闊な行動が
たくさんの大切な人の人生を狂わせることに
なりかねないと、大袈裟じゃなく本当に思った


少し話が逸れるが、親に相談しなかった理由としては、連休の少し前に姉が倒れて入院してることで、2人とも仕事か姉のお見舞いかでバタバタしていたこともあるし、一人出るだけで大騒ぎになるような状況の中で私が相談しても「行くな」で一蹴されてしまうことが目に見えていたからだ


行かないほうが良いことは痛いほど分かってる

けど、チケツイ見たりしてた人なら分かると思うけど、5/1公演めちゃくちゃ余ってた

無料で譲るって言ってても譲り先が見つからない人もいた

そんな中で前日に断念してそこから代行を見つけるなんて現実的じゃないと思った


それに念願の誕生日公演

今回は遠征は諦めようと思ってたから
福岡に小山くんの誕生日公演が被ったことは
運命だと思った

交換で5/1公演が見つかったことも全部全部
もう呼ばれてるとしか思えなかった


2年ぶりの小山くんに会いたくて仕方なかった


そこが私が断念に踏み切れなかった最大の原因だった


だって世界でいっっっちばん大好きな人の
誕生日を同じ空間で一緒にお祝いできるなんて
この世でいちばんの幸せじゃんね??????



でも、それでも私は最終的には諦めることを選んだ


この福岡公演に入れば一生の宝物のような思い出で溢れる二日間が手に入る


だけど、もし私がコロナにかかれば、、、
持って帰ってばらまいてしまえば、、、

と考えると、この参戦は私だけの問題じゃないと思った


私一人の二日間の幸せより


私の将来や

私の家族や大切な人たちの一生を

今は最優先すべきだと思った



私は20歳になり、これから本格的に就活も始まる



緊急事態宣言まで出てる中で行われたライブに行ったことでコロナになりました

なんてことになったら

大学から厳しい罰が下るだろうし

何より周りからの冷たい目で学校に行けなくなるだろう


就活しても、そんな無責任な人を採用する企業なんてない

私だけに対する批判であればまだマシだけど



「あそこの娘さん、こんな経緯でコロナになったらしいよ」


なんて地元で家族が後ろ指刺されることになってしまう


家族は本当に感染対策に尽力してる

連休中はいつぶりか分からないほど久しぶりの旅行を計画してて

すごく楽しみにしていた

けれどこんな状況だからと旅行を中止して
連休は自粛に尽力していた


そんな家族が傷つけられるなんて
許されるはずがない

そんなきっかけを私が作って良いはずがない


これが、私が断念に踏み切った切り札だった


包まず率直に言ってこのコロナ禍でも遊び歩いているような人たちからしたら


なんでこんなことで諦めんの?????

どうせ感染なんてしないって

これだけ遊んで感染しなかったから今回も大丈夫

こんな状況下でやるんだから運営側もタレントも対策やってるって、、、

って思われるかもしれないし


ほーーら感染しなかったじゃんって
嘲笑われるかもしれない

でも、コロナに絶対なんて存在しない


今まで運が良かっただけ

もしかしたら無症状でかかって

見知らぬ誰かにうつしてるかもしれない


そんな怖さが何でないのかなって

私から見れば疑問でしかない


コロナは、やりすぎなくらいみんなが同じように考えなきゃきっと終わらない


どれだけ運営側やタレントが対策していても

参戦するオタクが常日頃から人の集まる場所に行ったり何にも考えず遊びに行ったりしてれば意味がない


だけど、そんな意見や意識を持ってる人は

やりすぎとバカにされる


コロナへの恐怖が薄い人たちが集まった会場

そんな意識の低い人たちが参戦できて幸せになれる



常日頃から感染対策を頑張って

もう少しだからと我慢して自分に言い聞かせて
遊ぶことさえ自粛しているような人たちは

泣く泣く諦める

そしてタレントからも

オンラインで会おう


ただそれだけ


諦めた人の心の傷は経験しなきゃ分からない


実際に現場で行くのとオンラインでは
全く違う

感動も

喜びも

何もかも


そして行くことを諦めた人たちは
家で一人で、または家族と配信を見るだろうけど


現場に行くような人たちは
配信日はきっと友達とデュアルやカラオケに行くだろう


なんだかすごく悔しいしやるせない気持ちで
いっぱいになる



現場に行く人たちを真っ向から責めるわけじゃない


現場があるんだから行く人がいて当然だ



だけど

諦めた人たちに


意識高(笑)



みたいな目線を送るのは違うと思う



これだけ感染が拡大する中でも現場を決行させる事務所にも問題はあると思うし、

去年1年間のSUPは何だったんだろうって、ここ数日すごく思う



現場を中止にさせることで起こる損失は
計り知れないものであることは痛いほど分かる


その損失は私が想像できるもの以上だろう


それでもこの状況では

今一番すべきじゃないというのが私の率直な意見だ





この断念するという決断をしたことを
インスタのストーリーに上げた時


本当にたくさんのオタクが

私の決断を肯定してくれた


いちばん辛い時間帯にLINEをすぐ返してくれて
全肯定してくれたオタクもいた


それがいちばんの救いだった


このSTORYの現場へのモチベは
ほんとに突き抜けてたし

この日までの準備も自分磨きにも

たくさんの時間とお金をかけた


それが全部全部報われなかった


今でも生きる気力無いし

ぜーーーんぶ辞めたいなって衝動にすごく
駆られるけど


こんな人たちがいたから

私はこの断念という決断が間違ってたとは
全く思っていないし

たくさんの人に迷惑をかけることになったけど

この決断に胸を張りたいと思う


譲り先が無いと思ってた代行者も当日の朝に見つかった

家族やお友達に行ける人がいないか片っ端から聞いてくれて見つけてくれたシゲ担の方には感謝してもしきれない



私は本当に素敵なオタクに恵まれてるなあと


いつも思うけどこの数日間でさらにその気持ちが強くなったし


みんなのことリスペクトを込めて養いてえ〜!!!!って私の中の樹くんが叫んでたし


みんなのことは私が守るって心にキメた


まあ何が言いたかったかって言うと


あくまでもこれだけは誤解してほしくないけど


現場に足を運んだオタクが悪いとは全く思ってないし、みんなこの日のためにいろんなことを頑張ってたことも知ってるから、もう少し私の気持ちが落ち着いたらみんな可愛いなって心から思えると確信しています


ただ、こんな苦しい思いをしたオタクも
陰ながらいたよってことを頭の片隅に置いてくれてたら嬉しいし


コロナが収まるその日まで

お互い頑張ろうねって気持ちです


誰も責めず恨まず

ただコロナだけを恨めるような

そんな人でいたいと思うし

そうあろうと今必死でもがいているところです



あーーーーー小山くんのお誕生日祝いたかったな!!!!!!!!4連うちわまで張り切って作ったのにな!!!!!!!!3ヶ月で8キロ痩せて確実に誰よりも自分磨き頑張ったのになーーーーー!!!!!!!!!!!!

でも、小山くんにお手紙書いて


もっと自分磨き頑張って

宇宙一かわいい小山担になって次は

会いに行くってことを宣言したから


腐らずまたコツコツ頑張ろうかな


オチも何も無いし現在進行形で辛いけど

小山くん今日も大好きだよ!!!!!!!!!!!

37歳の小山くんに幸あれ!!!!!!!!

そして願わくば私にも、そしてコロナ禍で苦しむ全ての人にも幸あれ!!!!!!!!!!!!

最後に
ホテルの誕生日会で使うはずだった
銀河一かわいいケーキを
ここで成仏させてください!!!!

5号ケーキ、私が責任持って全部美味しくいただきました!!!!よーーし!!!!明日からまたダイエットも頑張る!!!!

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STAY ALIVE NEWS

        まずは


NEWS結成17周年おめでとうございます
        ㊗️🎉🍾

WORLDISTAオーラスでSTORYが発表されて、
STORYのプロジェクトが始まって、
楽しみとか期待とかモチベとか
もうとにかく正の感情で満ち溢れてたところから始まったこ一年。

16周年に入った時はもうそれはそれは幸せで
ツアー終わったばっかりなのに、
STORYのツアーはこれからなのに、
今からこんなに幸せで大丈夫そ??
って気持ちだった

WORLDISTAがオーラスを迎えた後は
4人の活動が良く言えば落ち着いて、
悪く言えば減ったけど、
個々の活動が充実し始めた時期でもあったからそれはそれで嬉しかった

何より小山担としては、小山くんがバラダンの木曜レギュラーになったのが本当に大きかった

小山くんの気持ち的にキャスターとかコメンテーターのお仕事ってちょっと距離取りたい所だと勝手に思ってたから、バラダンで木曜レギュラー発表された時は本当に嬉しかった


大型の音楽番組には必ず出てたけど、個々の活動が増えるのが嬉しいって言ったばかりだけど、やっぱりシングルとか4人の仕事が無いのは少なからず不安なところではあった
2019年の下半期

そしてたくさん待ってようやくSTORYのアルバムが発表されて、今の4人の底知れない力とか、このツアーにかける熱量とかは音源越しでも伝わってきて、
不安なんてすぐどっか行ったし
アルバム持ってNEWS最高〜!!!って叫びながらそこら中走り回りたい衝動に駆られたし
これが私の自慢の彼氏NEWSですって
親に紹介したくなったし
他G担にめっちゃめちゃ自慢した
(最後のはガチでやった)

小山くんの歌唱力は比べ物にならないくらい上がっててアルバム聞いて何回泣いたか分かんないくらい泣いた

けれど
アルバムが出る前後くらいに
コロナが本格化してきた

そして

ツアー初日直前に中止が発表された

私はツアー初日は行く予定なかったけど、周りの子たちが落ち込んでるの見るとやっぱり辛かった

そんな中、本来ツアー初日だった日にNEWSがグッズのパーカー着てエコパでU R not aloneを歌った

アドトラまで静岡に行ってたから、
本当にギリギリまで交渉して頑張ってくれたことは誰の目にも明らかだったし、
テレビっていう不特定多数の人が見る公共の電波で、
NEWS担という特定の人たちに
今できる精一杯の愛情表現をしてくれるNEWSはやっぱりNEWSだなあって思ったし、
どこのできる彼氏だろうって一億回目くらいの幸せな疑問をまた抱いた


この時

またさらにNEWSが大好きになったし

4人って本当に最高だなーーー!!!!!!

って号泣しながら心から思った


けれど

その裏では

3人になるカウントダウンが始まった日でもあった


コロナの脅威を誰もが真に受けてなかったから次の会場は大丈夫って思ってたし、
4月後半の福岡なんか余裕だと思ってた

それでも
日を追うごとにコロナの勢いは加速して、
私的初日だった福岡もとうとう潰れてしまった


そこまで行っても
個人的にはまだドームの希望は捨ててなかったから、ドームが私の生きがいで
何よりのモチベーションだった


けれど他のグループがどんどん中止になっていって、NEWSの全公演中止も時間の問題だった

それでも
4人はバラエティやラジオ、
ドラマや舞台の決定とか、
個々で本当に沢山元気をくれた

そんな状況下で新曲のビューティフルが発表された時は本当に本当に幸せで、時期的に横アリで初披露とかだったのかなと思うと切なくもなったけど、本当に素敵な曲で、最年長がアラフォーになったNEWSにぴったりな雰囲気の曲だった




NEWSに会えない寂しさとかじれったさ、その中でNEWSがくれる元気に希望を見出していた春先からの日々


そんな中で6月19日という日が来た。


忘れもしない金曜日

18時までオンライン授業で、終わっていつものようにSixTONESの動画を見ようとした。

けれどその日はなぜか先にインスタを開いた

そしてとあるNEWS担のストーリーでそれを知った


どういうことが分からなかった



信じられずにFCのホームページを見に行くと

3人だった


その1ヶ月前に活動自粛になって3人で活動してたから動画を再生した時にまず3人っていうことは違和感なく受け入れた





けれどそれも束の間で、言葉では表現できない空気が画面越しで伝わってきた



何を言ってるか分からなかった


受け入れたくない、受け入れられない気持ちで溢れてただただ涙が止まらなかった

前日のハッピーライブのクローバーを見て
誰もが4人で戻ってくると確信した直後のことだった



私は小山くんが大好きだ

宇宙でいちばん大好きで
大好きでしかたなくて

でも

4人のNEWSの中で輝いて、沢山の笑顔を見せる小山くんがいちばん大好きだ

私が小山くんを好きになった時期、
4人のNEWSが全盛期で最強だった

誰もが4人でずーーーーーっとやっていくって信じて疑わなかったし、
いろんな所から4人のNEWS良いねって 沢山言われ続けてきた


だからこそ
私は小山くんが大好きっていうのが
いちばんだけど、根底には4人のNEWSを
心から好きでいる自分がいる


担当じゃないとは言っても
それで割り切れることじゃないんだ


いつだったか、

俺らとみんながおじいちゃんおばあちゃんになってもずっとラブラブでいたい


次に人数が減る時はNEWSが終わる時


そうやって4人を全肯定した彼だからこそ


ただただ信じられなかった




ここ何年か、歌に自信がなくて
沢山悩んでた小山くんに
誰よりも寄り添って
歌番組の時は緊張をほぐして
向き合って歌っていた


彼の存在が、歌ひとつとっても
小山くんにとってどれほど大きな存在だったかなんて計り知れない


なんで辞めなきゃいけないのか
今もだけど分からなくて

口では円満退所とは言ったものの
そんな退所とは程遠い辞め方であることは
誰の目にも明らかだった

NEWSの今後とか

ただただ不安でつらくてしんどくて

この日から1週間くらい毎日泣いてた

どんなに体調悪くても
食欲だけは衰えないのが取り柄の自分が
ろくにご飯も食べなかったことに
自分でびっくりした


夜になると
得体の知れない不安でいっぱいになって
涙が止まらなくなるし
テレビをぼーーっと見てたら
NEWSとは何も関係ないバラエティ番組だったのに
気付いたら泣いてたこともあった

2年前の小山くんの時でも
こんなに精神的に参らなかった

あの時はただひたすら前だけ向いて
小山くんが戻ってくるために何ができるか
考えるのに精一杯だった


けれど今回は違う

どんなに頑張っても戻ってこない

最初は
何か頑張れば、
世間は冷たいかもしれないけれど
4人のNEWSが戻ってくると信じたかった

けれど
数日後に行われた彼の会見で
そんな期待は玉砕した

少し話は逸れるけど
会見の日の彼は私の知ってる彼じゃなかった

会見後、SNSで見る彼も
私の知ってる彼じゃなかった

大好きなNEWSの
大好きな小山くんにとって大切な存在の
あのNEWSの手越祐也じゃなかった


私はやっぱり受け入れられない

だから彼のSNSをフォローなんてしてないし
YouTubeは非表示にしてる

でもやっぱりSNSをやってる以上は流れてくる


まだ私はNEWSが3人なのを
心のどこかで信じていない

活動自粛からの脱退だったから

まだ長い長い自粛中で
次の現場くらいには何事もなかったかのように 4人で会えるんじゃないかって
思ってしまってる自分がいる


3人は、3人になることを発表してから
すぐには会えないからこそ、私たちが不安にならないように、沢山手を尽くしてくれている


なのに4人に未練しかない自分がいることが

前向いて歩いている3人に申し訳なくて仕方がない


正直
なんで小山くんが大好きなだけなのに
NEWSが大好きなだけなのに
こんな気持ちにならなきゃいけないんだろうって病みまくったし
率直に何の修行????って感じだった



テレビに出れば人数が減ったことをいじられる

それも共演者やMCの方々からの愛であることは
分かってる

分かってるけど
笑ってるけど笑えてない3人を見るのが辛くて仕方がない

17年の中のたった6年しか知らない私ですら

人数が減る

しかもNEWSを心から愛していた人がいなくなる

そのことを受け入れられていない

20年近く一緒にいて

沢山一緒に泣いて悩んで苦しんで笑ってきた
3人が辛くないはずがない

だからこそ
メディアでいじられてる姿は
見てるだけでも苦しい





それでも3人は笑う

笑顔を絶やさないでいてくれる

抱えている心の負担は計り知れない

それを隠してまで

私たちが幸せでいられるように

沢山笑っていてくれる


この笑顔の裏で

どれだけ苦しんで、涙を流してるかなんて

私たちには想像しか出来ないし

想像を遥かに超える葛藤の中で

今ももがいていると思う


それでも表では笑っていてくれる

だったら私ができることはひとつだけ


毎日NEWSから幸せを受け取って

笑っていることだ



これが届くはずも無いけれど


いつまでも泣いてちゃ

3人がもっと頑張らなきゃって頑張りすぎちゃう


だから3人が安心できるように

3人の負担を和らげるために

私は今日も笑っていようと思う


100%の笑顔は出来ないかもしれないけれど

私1人が笑顔でいたところで

心は元気にいたところで

何かが変わるわけじゃ無いけれど


それが3人の思いだってことは



この3ヶ月で

痛いほど伝わってきたから




NEWSがNEWSでいられるために



これを読んでくれてる人たちと

NEWSが大好きな人たちと

みんなで笑っていたいな


17回目の結成日をお祝いできる

他のグループだったら

結成日って確かに素晴らしくて

グループの中でも大きな記念日だけど

どこか当たり前のようにひとつ年を重ねていく




けれどNEWSは違う

ひとつひとつの記念日を迎えられることの重みは

他のグループでは味わえない

今年の小山くんのお誕生日の時も書いたけど

NEWSって他のグループに比べて

活動はゆっくりだし
冠番組もない
一年シングルが出ないことだってある

他のグループからしたら

つまんないなって思われるかもしれない




だけど私は

このゆっくりさがNEWSらしくて
大好きだ

ゆっくりだからこそ
ひとつひとつの活動の時の喜びは
他のグループには無いくらい格別なものだと思う


活動が少ないからこそ

そこで受けるNEWSからの愛情は
笑っちゃうくらい重すぎて大きすぎて
宇宙一幸せだと心から言える


だから私はこれまでもこれからも
NEWSが大好きで、小山くんが大好きだ

NEWSのためなら
小山くんのためなら
何とだって戦う準備はいつでもできてる



このブログのタイトルの"STAY ALIVE NEWS"


NEWSを守り通して今も走り続ける3人

私たちは実質的には何も出来ないかもしれない


けれどNEWSを守りたい、
これからもNEWSと歩き続けたい

そんな気持ちは3人と一緒だ



これを貫くための答えは小山くんが教えてくれた


"共に寄り添って前に進"むことだ


NEWSがNEWSでいるために


私たちは今日もこの先も

ずっとずっと

どんなに離れてても会えなくても

NEWSがくれた大きくて重い愛のおかげで

共に寄り添えるよ
前を向けるよ






後半湿っぽくなっちゃったし
この3ヶ月のことが中心の話になったけど

これが私が見てきた一年だった




感情ジェットコースターだった一年を越えて

17周年お祝いさせてくれてありがとう

ちょっと君たち頑張りすぎだから

たまには思いっきり休みなよ??

辛くてしんどくてどうしようもないなら

頼ってください


いつも頼りっぱなしなんだもん

たまには頼ってくれないと困るよ!!!




今日も元気でいてね

来年もその先もずっと

素敵な9月15日が迎えられますように




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君は確かにSUPER STARになった

自担が36歳になった。

まずは誕生日おめでとう!!今年も変わらずおめでとうを言えて私は嬉しいです。

小山慶一郎35歳の1年間は、6年前に私がNEWSを好きになってから一番平和で落ち着いた幸せを噛み締めた1年でした。

誕生日公演恒例のコヤシゲケーキ鷲掴みから幕を開けた35歳の小山くん。(私は福岡公演しか行ってないからTwitter越しに見た)
そんな35歳は今までで一番肩の力が抜けて幸せそうに笑うようになったね。

そして本当に本当に歌もダンスも上手くなったね。
この四部作が始まる前後くらいで、正直歌唱力が落ちたなあと感じることが多くなった。それでも本人は一生懸命だからそういう所ももちろん好きで、テレビの前でも、現場でも、小山くんのパートの時は「頑張れ、大丈夫!」って気持ちでいっぱいになって、なんかこっちまで変な力が入ってた。

それに誰よりも先に気づいて、悩んで、苦しんでたのは小山くん本人。

NEWSICALでは歌が怖いと本心を言ってくれて、自分の弱いところを隠そうとしない小山くんの強さに、一生この人のことを応援したいって思った。

これを転機に小山くんが変わり始めた。

歌番組に出る度に、新曲を出す度に、ライブの回数を重ねる毎に、どんどん歌もダンスも上手くなっていった。
少し前まで自分のソロパートの時は特に、めっちゃ緊張してて、手越くんと向き合わないと歌えない光景も目にした。

けれどいつの間にか自信持って歌を届けてくれるようになった。今までは目の前の歌で精一杯だったのが、いつからか、でも確かに、歌を「届ける」小山くんになっていた。

そこからは小山くんからの愛や温かさ、そしてちょっぴりの不安が伝わってきて、あったかい気持ちでいっぱいになって、いつしか私は小山くんが歌ってるのを見ると涙が止まらなくなっていた。

傍から見れば自信持って上手いとは言えないかもしれないし、ジャニーズの歌唱力枠に入る力は無いのかもしれない。だけど私は、努力家で、弱いところも強がらずに出してくれて、今の120%の小山慶一郎を見せてくれる小山くんが大好きだ。

そしてこの1年で、小山くんは本当に顔が広くなった。今までNEWSのバックについてるJrくらいしか後輩の交流は無かったのに、いつの間にかジェシーと大の仲良しになってたり、後輩、特にJrの現場によく見学に行っていたり、、

よくよく考えれば、特にJrの現場は平日が多くて、平日キャスターだった小山くんは今まで足を運ぶことがほぼ不可能だったんだろう。
けれど、それが無くなった今は、気になればどんどん足を運ぶ、交流を作る、ってジャニーズに対して積極的になった。

私は、相手に寄り添って、目線を合わせて、ゆっくり、相手が話しやすいような雰囲気を作るキャスター小山慶一郎が大好きだった。贔屓目とかじゃなく、本気で、日本で一番のキャスターだと思っていた。
辛かった日々から救い出して、小山くんがリーダーになるひとつのきっかけでもあったこのキャスターというお仕事。2年前は本当に毎週ツアーやってたから約3ヶ月休みはゼロだったけど、疲れた素振りを見せず、キャスターもアイドルも全力でやる小山くんが大好きだった。

でもそんな姿を見て、同時に休んで欲しいとも思った。ものすごく真面目で、全部全力でやっちゃう頑張り屋さんだからこそ、いつか倒れてしまうんじゃないかと思った。

だから2018年の年末に辞めるって聞いた時は、悔しかったし悲しかったしどうしようもない気持ちでいっぱいだったけど、無期限のお休みだと思うことにした。だって、こんなキャスターが埋もれてるなんてもったいなさすぎる。

小山くんのキャスターに関してこれを書く中で思い出したことがある。
私の高校では短冊を書いて笹に吊るすっていう結構本格的な七夕をやっていた。
高3で受験生の時と2018年が重なり、周りはみんな受験のことをお願いする人が多い中、私は


小山くんがevery.に復帰できますように

とお願いした。


何かで読んですごく納得したことがある。
神様とかにお願いする時は、どうせなら自分の努力で叶うようなことじゃなくて、自分だけではどうにもならないことをお願いするほうがお願いしがいがある、と。


私はそれを読んでから、こういうお願い事は自分の力だけではどうしようもないことをお願いするようにしている。
受験に関することは、頑張れば自分で叶えられるのにお願いするのはもったいないと思った。
だからこそ、これをお願いした。

それくらい私は必死だった。小山くんのキャスター姿がそれだけ大好きだった。

けれど、来る日も来る日も小山くんにキャスターのお仕事は来ず、他の3人はレギュラー持ってるのに小山くんだけが無いことが悔しいなあって思うことも一度や二度じゃなかった。

そんな日を乗り越えながら、とうとうその日が来た。

バラダンのレギュラー

最初は隔週レギュラーだったのが4月から毎週レギュラーになった。
小山くんが出演する日は番組の中の投票数が飛び抜けてたり、お便りの量も桁違いだった。

ジャニーズだから当然だと思われるかもしれないけど、私はそれが本当に嬉しかった。

小山くんのことが大好きな人、応援してる人はたくさんいるよって目に見えて伝えられる時間だから。
そしてラジオでも、みんなたくさんありがとうって毎回言ってくれる小山くんが大好きだから。

全人類を敵にしたコロナのおかげでバラダンもしばらくお休みになってしまったけど、小山くんのレギュラーがあるっていう事実だけでも本当に本当に嬉しくて幸せです。


少し話が戻るけど、ジャニーズ若手の中でも群を抜いて歌唱力のあるジェシーが、なんで小山くんと仲良いんだろうとふと考えたことがある。手越くんと後輩の繋がりから分かるように、歌のうまい後輩は歌のうまい先輩と仲がいいことが多い。元々ジェシーがとてつもなく社交性の塊で誰とでも仲良くなれるっていうのはあるけれど、ドラマに定期的に出るわけでもなく、特別お仕事が一緒になるわけでもない小山くんと何であんなに仲がいいんだろうと、小山くんにはちょっと申し訳ないけど思ったことがある。
顔の広いジェシーの仲がいい先輩の1人に過ぎないんじゃないかとも取れるけど、最近雑誌とかで、SixTONESの中で先輩の話になった時も「ジェシーは小山くんだよね〜」って話してるのを見る。

自分の中で明確な答えはまだ出てないけど、小山くんが4人のリーダーだからっていうのは少なからずあるのかもしれない。
4人のNEWSとSixTONESは生い立ちがよく似ている。


NEWSが6人から4人になる時、周りも本人たちでさえも、バラバラになってしまうと思ってた。けれど、小山くんの強い意志で4人のNEWSはここまで歩いてきた。

SixTONESも、前身のいわゆるバカレア組として一世を風靡したものの、本人たちはドラマと映画が終わればこの6人は終わりだと思ってた。けれど、ジェシーの強い意志でSixTONESが結成されて、デビューまでした。

この似たもの同士のグループの中でよく似た役割を担ったからこそ、ジェシーは小山くんに頼ってくれてるんじゃないかなあと思う。

小山くんが憧れの先輩って言ってくれるJrの子も最近ちらほら聞くようになった。

いつもはふわふわしてるけど、ここぞという時は最前線で戦う小山くんの人柄が1人でも伝わってるのなら小山担冥利に尽きる。

一時期ものすごく自信の無さそうだった小山くんが、こうして誰かの支えになってることが本当にうれしい。

メキメキと力をつけてる後輩のように、胸張って歌って踊れるアイドルとすぐには言えないかもしれない。グループの冠も無いし、バラエティに出ることも少ない。他のグループに比べれば相当ゆっくりで、その人たちから見ればちょっとつまんないかもしれない。

けれど私は知ってる。
小山くんがどれだけNEWSのこと好きか、アイドルに対してどれほど真剣に向き合っているか、メディアの露出だけでは測れない1番大事な所を私は少なからず知ってる。

他のグループが冠貰うと悔しくないわけじゃないし、寂しくないわけもない。けれど、そのゆっくりさ、マイペースさがNEWSらしくて、小山くんらしくて大好きだから、焦りもしないし、今日も私は胸を張って小山担だと言える。

つらいこと、頑張ってること、嬉しかったこと、楽しかったこと、幸せだったこと、、全部さらけ出してくれて、一緒に頑張ってくれて、一緒に歩いてくれる。こんなアイドルは小山慶一郎しかいない。
小山くんは間違いなく私のSUPER STARだ。

生まれてきてくれてありがとう。

出会ってくれてありがとう。

小山くんは私の笑顔と頑張る原動力です。

今は会えなくてものすごく寂しいし正直つらいけど、小山くんの「明日からも頑張れよ!」が
Kラジ越しに聞けたから、その明日が来るまで
できることを精一杯頑張るね。

会えるその日が来たら溜まってる分たくさん小山くんにありがとうと大好き届けに行くからちゃんと全部受け止めてね!!!!!
今日も明日もずっとずっとずっとずっと大好きです。今年もたくさん笑おうね!!!!!


幸せいっぱいの36歳になりますように。
っていうか私たちがそうさせるからね!!

2020.5.1

6.7 怯えてた夜に答えはない

過ぎたこと、乗り越えたこと、思い出したくないこと。だけど忘れられない、忘れちゃいけないことでもある。
これを書くか、出すか最後まで迷ったけれど、シゲのクラウドを読んで、やっぱり書こう、出そうと思って公開してます。心のかさぶたが完全に塞がる前に。




2018年6月7日 木曜日

その日は木曜日。部活をしてなかった私は、その日も学校でみんなよりひと足早く受験勉強。
ここまでは何の変哲もない私の日常だった。友達からの知らせが来るまでは。

息を切らして教室にしげ担の友達が来た。
「携帯見た?」と聞かれた。
私の高校は、敷地内スマホ禁止で、着信が鳴るのもダメだったから、そんなことになると面倒だな〜って思って、私は学校に持って行ってなかった。そのことを友達に伝えると、「あのね、シゲはまだ大丈夫なんだけど、慶ちゃんが、、慶ちゃんが、、」と真っ青な顔で言ってきた。友達の部活は緩かったから、きっとその日も部活の前にTwitterのチェックでもしてたんだろう。それでも、何があったかは告げないまま、部活始まるからって帰って行った。 何か分かんなかったけど、せっかく質問行ったし勉強しようと思って、その日も7時くらいまで学校で勉強して帰った。

帰宅後、スマホを開くことも無く、いつも通り晩ご飯を食べていた。テレビはNHKの7時台のニュースが終わりそうな時間。その日は甲子園の組み合わせ発表の日で、私はそれを楽しみに見ていた。けれど、その前にひとつニュースが挟まれた。
何が起こったか分からなかった。




画面には

小山慶一郎さん活動自粛

の文字と、LPSのアー写の小山くん。




遡ること6月6日。NEWSの界隈は大荒れだった。原因は2人の音声の流出。
けれど私はそれを重く受け止めてはいなかった。音だけだし、未成年なんて分かんないし、2017年に小山くんのスキャンダルが出たからその延長で愚痴垢が炎上させてるんでしょ
はいはいって感じで、気にもとめなかった。


けれど現実は違った。

NHKのニュースでは自粛とその理由が告げられただけで、私は事態を上手く飲み込めなかった。けれど、食べていたご飯の味はしなくて、気づいたら晩ご飯の片付けの手伝いを終わらせて自分の部屋に戻っていた。
無心でスマホを開いた。



ミヤネ屋での一報の動画がたくさん上がっていた。スクロールしていくと、認められなかった、認めたくなかった私に痛いほど認めさせようとする動画が流れてきた。


every.

茶髪だったはずの小山くんの髪は真っ黒に染められ、スーツもネクタイも黒。まるでお葬式のようだった。自分の口で事実を伝える小山くん。だけど私の耳には入ってこなかった。


隣の藤井さんが話し始めた時、少しずつ状況を認識して、気づいたら泣いていた。見たくない、聞きたくないはずなのに、もう1回動画を再生した。今度は何とか聞けた。けれど今度は、動画が見れないほど泣いた。


それからのことはよく覚えてないけれど、次の日はちゃんと学校に行って授業も受けて、いつも通り7時まで残って勉強はした。

それが出来たのは担任のおかげだ。
私のクラスでは、先生と交換日記のようなものができるようにしてくれていた。昨日これだけ勉強頑張ったよ〜とか、こんなことで悩んでますとか、とにかく気軽に書けた。担任は嵐担で、私がNEWS担なのも知ってて、「立ち直れません」って書いたら、その日から毎日気にかけてくれた。そんな担任がいたから、「それはそれ、これはこれ」と何とか区切りを付けられてたんだと思う。




6月8日 金曜日。
この日はビビットのシゲの日。
私は7時30分には家を出なきゃいけなかったからリアルタイムで見れなかったけれど、学校から帰宅後、放送を見て、朝見なくて本当に良かったと思った。

冒頭。前日の小山くんと同じように葬式みたいなスーツを着て、いつものおしゃれパーマなんて見る影も無くて、憔悴しきって何とか言葉を絞り出すシゲがいた。 コメンテーターの方からたくさん叱責され、さらに参っていくのが目に見えて分かった。 隣には、まだ自分のグループのことが落ち着いていない太一くんがずっといてくれて、話の補足をしてくれた。自分のグループの全く先の見えない状況にも関わらず、きっと精神的にもボロボロだっただろうけれど、シゲの隣にいてくれて、補足までしてくれる太一くんの優しさに涙が止まらなかった。
シゲはその日、最後まで出演したものの、笑顔を見せることは無かった。

私が1番精神的に参ったのが、この次の週のKラジだった。Kラジが始まってから1回も無かった放送休止が、初めて休みになった。
Kラジ休止が信じられなくて、いつも通りラジオを開いて待っていたけれど、いつになっても始まらず、現実を突きつけられた。

every.もNEWSな2人もない地域の私にとっては、Kラジだけが、毎週確実に小山くんの声を聞く手段だった。けれど、1番近況を知りたい、近況じゃなくて、この騒動が起きる前の収録でも良いから今小山くんの声が、話が聞きたい。
けれどどれだけ願っても叶わなかった。

1週間の大事な大事なルーティンが無くなって、次の日は少し体調を崩した。そのくらい、たった15分のラジオが私にとっては無ければならない存在だったことを思い知らされた。




毎日落ち込んで、心に穴が空いたみたいで、涙も出なかった私を前向きにしてくれた人がいた。
それは他でもないNEWSのファンだった。

悪口や批判で溢れかえるSNS。けれど、そんなことに動じず、動き出したNEWSのファンがたくさんいた。

何十枚もハガキを買って、各所に要望を出す人、出すべき要望のホームページや住所のリンクを集めてツイートしてくれる人、他担だけど小山くんにファンレターを書く人…つらくてしかたない、前例のないことにどうしていいか分からないはずなのに、無理矢理にでも前を向いているNEWSのファンが本当にたくさんいた。


1日の終わりに「慶ちゃん今日はちゃんと寝れた?ご飯はしっかり食べてる?ちゃんと笑えてる?NEWSファンのみんなも、今日1日頑張って乗り越えたよ!お疲れ様!」「つらい一週間をとりあえず乗り越えたみんなはすごい!」とツイートしてくれる人もいた。

なんでNEWSのファンってこんなに強いんだろう。こんな前例のない騒動が起きても、すぐにしなきゃいけないことを見つけて行動できるのはなぜだろう。 その理由のひとつに、小山くんがいるんだと思った。

「4人は今必死です。もう後が無いって分かってるから。」

10周年ライブの挨拶で彼が語った言葉。こんな状況になった原因は彼にあるけれど、この言葉がNEWSのファン全員の頭の片隅に残ってて、それが行動する原動力になったんじゃないかなと勝手に思った。



NEWSのファンはあの1ヶ月で本当にたくさん頑張ったけれど、1番頑張ったのは

BLUEの購買活動

これだと思う。

リリース前の騒動。リリース日まで時間が無い。もしかしたらリリースが無くなるかもしれない。リリース前に宣伝ができない状況。ランキング1位がとれないかもしれない。そうして始まったのがこのBLUE購買活動だった。
追加で複数枚予約したり、発売日に買えるだけ買う、いわゆる「追いBLUE」。

さらに、他グループの担当の方も、たくさんの方が買ってくれて、ハッシュタグ #ジャニオタはGの枠を超えて応援し合う時代が来てる #嵐ファンから愛をこめて などをつけて、NEWS担にもすぐにツイートが届くようにしてくれた。

握手券がついてるわけでも、LIVEの申し込み券がついているわけでもない、ごく普通のシングルに、かつてここまで熱が注がれたことがあっただろうか。

BLUEは見事1位をとることができた。

発売日の売上は、チャンカパーナ以来の3万枚超。

NEWSのファンって本当にすごいと実感した。不可能を自分たちの力で可能に変えていくその姿。こんな騒動でそんな底力を知りたくは無かったけれど、これからも堂々と、安心してNEWS担を、小山担を名乗ることが出来ると確信した。

同時に、私たちの声ってものすごく大事だと思った。白紙になりかけた出演や放送も、たくさん要望を送ったおかげで、予定通り出演や放送が叶った。 声をあげる意義も、この騒動で学んだことだ。

少し戻る。
騒動があって放送休止になった次の週のKラジ。
代打としてまっすーが2週間請け負ってくれた。

けれど彼は重く、暗くなる言葉は一言も発さず、いつものKラジのようにふつおた読んで、曲を流してくれた。
舞台と味スタ準備で考えられないくらい忙しかったはずなのに、フォローに回ってくれる彼から、大きな大きなメンバー愛、NEWS愛を感じた。あの時誰よりもNEWSを守ろうと動いてくれてありがとう。
いち小山担として、本当に感謝してます。




そしてBLUEのフラゲ日。
私はこの日まで、本当にリリースされるのか、信じきれてなかった。
けれど現実には、予定通りフラゲさせてくれて、リリースもされた。
そしてその日、もう1つ大きな知らせが届いた。




小山慶一郎 活動再開



1ヶ月間1回も泣かなかったのに、この知らせが届いた時は30分くらい号泣した。

休止期間中、私は一日中小山くんの事を考えていた。ご飯ちゃんと食べてるかな。泣き明かしてないかな。ちゃんと眠れてるかな。

2015年のMYOJOでの1万字インタビューで、小山くんは、6人から4人になることが決まって、だけど公式に発表してなくて、親にも言えない時期、朝起きたら気づいたら泣いてたくらい精神的に参ってたみたいなことを言ってて、それを覚えていたから余計に心配だった。

かつてブラック企業で働いていて、精神面に詳しい人の本を読んだことがある。
その方も、自分じゃ意図していないのに涙が出ることが頻繁にあったと語っていた。そんな状況の時は、心は壊れる寸前で、1人じゃ到底乗り越えられないギリギリの状態で、周囲の助けが不可欠だとも言っていた。


だから、1万字インタビューで語っていた小山くんは、本当に心が壊れる寸前だった。けれどあの時は、シゲと毎日話して、小山くんはお母さんとも話せたみたいだった。ものすごくしんどかったけれど、ずっと支えてくれる人がいた。

けれど今回は違う。綺麗事だけを並べれば言い訳じゃないし、元を辿れば小山くんが悪かったことも否定しない。優しくて、正義感の強い小山くんのことだから、必要以上に責任を感じて、押しつぶされるんじゃないかと思った。

そこまでしんどい思いするくらいなら、戻ってくることで小山くんが幸せになれないなら、最悪辞めてもいいと思っていた。
小山くんほど好きになった人はいないし、言うまでもないけど絶対やめて欲しくなかったけれど、小山くんが嫌な思いをし続けるのなんて見たくないから、それなら辞めても良いと思っていた。

けれど、6月26日。
彼は戻る、復帰すると決めた。

彼がこの日に出したコメントに涙が止まらなかった。
謝りたかったのは私の方だった。

この期間中、私は不思議と、担降りっていう選択肢は一切なくて、今まで通り小山慶一郎が大好きだった。


けれど世間はそんなに甘くない。
彼の行動を批判するだけでなく、彼の人格そのものを否定するツイートもたくさんあった。彼の目に入らないことを願うばかりだったけれど、きっと見てしまったこともあったんじゃないかなと思った。ファンの私でさえ、見る度に相当傷ついた。けれど、なぜか毎日見てしまって…本人がこれを見てしまったらどれだけ傷つくかを考えると、今すぐにでもSNSの存在を消してしまいたかった。

NEWSのファンの中でも、一部で、小山くんを叩くことが正義、小山くんが好きで、復帰して欲しいとか言ってるやつ頭お花畑なんじゃないのという考えが正しいという風潮もあった。

情けなかった。
この騒動で小山くんを好きでいられなくなるのは仕方ないことだとは思う。けれど、他人を巻き込んで、傷つけて、本人の人格まで否定するような人がファンに一定数いることが申し訳なかった。そもそも、事が大きくなったのも、Twitterで拡散されたことが原因。バレなきゃいいというわけでは決して、決して無いけれど、彼を活動自粛に追い込んだのは私たちファンのせいでもある。

けれど彼は、ファンに謝罪と、各所へのたくさんの要望に対する感謝を述べた。
表向きに良い顔したかっただけで、書いてあるだけじゃ本当の気持ちなんて伝わらないと言う人もいるかもしれない。

少なくとも私はそうは思わなかった。

スマホの画面越しで見る文字、雑誌のインタビューで見る文字。無機質なはずなのに、彼の言葉は、彼が書いた時の気持ちや表情がすごく伝わってくる。 だから私は、彼の言葉をその言葉通りに素直に受け取ることが出来る。

復帰時のコメントも例外ではない。
彼の意志を決めた顔が目に浮かんだ。
言葉1文字1文字に温かさがあって、読みながら涙が止まらなかった。


戻ってきてくれてありがとう。
その一言に尽きた。


その時思った。私たちが小山慶一郎が戻ってくることを信じただけじゃない。
小山慶一郎が、自分には戻る場所、戻るべき場所、待ってくれるファンがいることを100%信じたんだ、と。
そこに少しでも信頼が無かったり、戻る恐怖に勝てない気持ちがあれば、彼は戻らなかったとも思う。
私たちを信じてくれて、本当にありがとう。


復帰後初のKラジ。その日も、私は本当に小山くんが出るのか信じきれてなかったし、一日中何も手につかなかった。

1ヵ月ぶりの小山くんの声は、少し弱々しくて、けれど決意は固まってて、いつもの優しい声だった。所々泣きそうになりながら、曲振りをした。その時流れたのが


愛言葉


何度も聞いた曲なのに、Kラジで聞いた時は、すごく新鮮に聞こえて、でもやっぱり号泣した。


ごめんね もう二度と泣かさない


音源は同じはずなのに、この部分はいつもより力強く聞こえて、不思議と安心した。

愛言葉の後のふつおたで、内容は忘れたけれど、お便りの送り主さんに、「一緒に頑張ろうね!応援してます。」(ニュアンス)って言ってた小山慶一郎は、いつもの、離れてても一緒に頑張ってくれる小山慶一郎だった。

Kラジを聞いても、まだ顔が見れてなくて、不安な日は続いた。ラジオではある程度元気な声が聞けたけれど、本当はやつれて憔悴しきってるんじゃないか、ずっと不安だった。

7月7日。MUSICDAY
いつもは第1弾の出演者発表で必ず入っているのに、去年のMUSICDAYは入っていなかった。

けれど直前になってNEWSの出演が決定した。
ここにも少なからず、私たちの要望の力があったんじゃないかなと思う。


PON!でまっすーから歌う曲が発表された時に鳥肌と涙が止まらなかったことを今でも覚えている。


「生きろ」


この時点では全く聞いてない曲だけど、NEWSにとって、また大切な曲になるんだろうと直感した。


そしてら7月7日 MUSICDAY当日。
ネクストゲートが映し出された時、


そこには4人のNEWSがいた。


1ヶ月ぶりに見る小山くんは、少し疲れ切っていて、めちゃくちゃ不安そうだった。

また4人のNEWSが見れたことと、そんな小山くんを見たことで、既に号泣だった。この期間で1番泣いた。


そしてステージに現れる4人。
あえてそのことに触れないで、明るくしてくれた翔くん。そんな翔くんのおかげで、小山くんは少しだけ笑顔を取り戻した。

そして「生きろ」が始まった。


4方向から集まってくる4人。
MUSICDAYの写真見つからなくてFNSの時のだけど)
この時の手越くん、毎回本当にいい笑顔してる




この期間、解散という言葉が私の中でもかすかに、でも確実によぎったし、ネットでも囁かれていた。だからこそ、このフォーメーションに涙が溢れた。

この歌の歌詞は、一つ一つが私たちNEWSファンと4人に全て重なった。

中でも


¨笑えるほど愚かで泣けるほど愛しい¨


これが、私たちの1ヶ月間を全てだ。

ファンじゃない人、メンバーの誰かのことが嫌いで、ネット上で叩く人たちからしてみれば、
愚かで嘲笑うようなことだったかもしれない。
けれど、ファンの健気な頑張り、4人それぞれがしてくれた並々ならぬ決意は、あまりにも綺麗で、愛おしくて、思い出せば涙が出るような1ヶ月だった。


この4ショットもグッときたなあ

この日の小山くんは、「俺なんかが笑う資格あるのか、笑っていいのか、こんなに迷惑かけたのにNEWSでいていいのか」とずっと悩んでて、今にも泣きそうなのが目に見えて分かるような顔をしていた。
できることなら今すぐ小山くんの隣にいてあげたかった。


あなたがいつも通り笑って、たくさんお喋りして、一生懸命歌って踊る姿を見れることが、私たちにとって何よりの安心要素なんだよ。

けれどそんな心配もすぐになくなった。
その月の少プレで、いつも通り楽しそうにしてる小山くんが見れた。

どんなに時間がかかってもいい。小山くんがいつも通りを取り戻せるなら。と、ずっと思っていたことが叶った気がした。少しぎこちなかったけれど、メンバーと過ごす時間が1番幸せと言う言葉通り、楽しそうに、メンバーと過ごせる幸せを噛み締めるように収録している小山くんは本当に愛おしかった。

約1ヶ月後の味の素スタジアム

ここにはもう立てないかもしれないと何度も思った。けれど小山くんは、やはり出る決心をした。



私は本当に本当に本当に悔しいことに、受験で参戦できなかったけれど、WSやROTで、一瞬も気を抜かず、「NEWSという授かった命を全てかけて燃え尽きるまで」パフォーマンスをしている小山くんを見て、また涙が溢れた。

こんなに笑顔も出るようになって本当に安心したなあ

ROTでは、「生きろ」を歌うファンの声を、舞台裏で泣き崩れながら最後まで聞いて、お辞儀をするその姿に涙が止まらなかった。


ああこの人は、どんな状況でも私たちのことを思ってくれてるとその時思った。どんなに信じることが怖くても。

これが、私が見た去年の夏までの全て。

最後に
活動自粛になって1週間後、私は人生で初めて、ファンレターを出した。何回も書き直して、数時間ずっと考えたけれど、今の自分の気持ちを正直に伝えればいいと思った。けれど重すぎず、長すぎず、上から目線にならず。

小山くん、あの時のファンレター読んでくれたかな?読んでくれてたら嬉しいし、読めてなくても、私の気持ちは送れたので、私は満足してます。

私はこれから、どれだけ他のグループを好きになっても、掛け持ちしても、小山担だけは絶対に降りない自信があります。どうしようもなく小山くんのことが好きで、何があっても離れられない私みたいな人は、小山くんが思っている以上にたくさんいるから、安心して胸張って、全力アイドルなNEWSのリーダーでいてください。


この騒動で、小山くんが、NEWSが楽しそうに、幸せそうに活動してくれる当たり前が、どれだけ幸せで、愛おしいものなのか、痛感しました。
そんな当たり前が、これから先も、途絶えることなくずっとずっとずっとずっと続いていくように、私は小山慶一郎を好きでい続けます。


本当に最後に。
小山くんにすごく当てはまる曲をみんなに聞いて欲しいと思います。時間があったら聞いてください😢
Kis-My-Ft2「Smile」covered by SixTONES

https://youtu.be/wN9wx0ZOPus



「君の笑顔でこれだけの人が笑ってるのに

一人じゃないと気づいて欲しいよ!

いつかその涙も笑顔に変わる日がくるから

君にはずっと笑っていて欲しいよ!」




全てのNEWSのファン、そして4人に感謝を込めて、終わりとさせていただきます。
本当にありがとう。大好きです。
NEWSとみんなで一緒に、これからも幸せになろうね。


ここまで長々とありがとうございました😭

小山慶一郎 かっこいい大人になりました

今年もあなたの誕生日を祝えることを、本当に幸せに思います。35歳おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。

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去年はほんとにほんとに長い1ヶ月があって、せっかく35歳になるのにもしかしたら来年の誕生日はもう祝えないんじゃないかとか色んなこと考えてたけど、自分の足で戻ってきてくれたあなたは誰よりも強い。こんなこと言うと、一連の騒動があって良かったと思われるかもしれないけれど、あんなの無いに越したことはないし、もう二度と無くていい。

あの時期は、小山担はもちろん、他担もたくさん 動いてくれて、NEWSのファンってやっぱりすごいなって何回も思ったけど、そんなことがきっかけでファンの強さは知りたくなかったのも本音。

降りた子もたくさんいると思うし、あの状況でも担当を続けるこっち側の方が、お花畑とか非難されることが多かったな〜、、

あの時はほんとにほんとに悔しくて悔しくて、でも何も出来ないそのもどかしさで毎日泣きそうだったな〜

あんなにかっこよくて、かわいくて、メンバー思いで、周りへのさりげない気配りができて、アナウンサーより上手なキャスターなあなたがほんとにほんとに大好きで、だからこそ、元をたどれば責任感がないあなたも悪いけど、四方八方から叩かれるのを黙って見てるだけなのが辛くて…今すぐにでもこの中傷が目に入らないように、あなたに早く戻ってきて欲しい人の声だけがたくさん届くようにしたいとずっと思ってたけど、そんなことは不可能で…

戻ってきた時のKラジの日。緊張で1日何も手につかなくて、始まるまでずっと怖かった。

1ヵ月ぶりのあなたの声は変わらず優しかったけど、今にも泣きそうで押しつぶされそうで…愛言葉の曲振りは今でもほとんど覚えてるけど、ずっと泣いてたな(;;)

あえて普通のメールを呼んで、いつもと同じように頑張れって言ってるあなたの話を聞いて涙が止まらなくて、あ〜やっぱり私の自担はこの人じゃなきゃいけないし、私が声を届け続けなきゃいけないんだなっていう使命感も勝手に芽生えて…MUSICDAYで初めて姿を見せた時、四人揃ってる画面を見て、急に涙が止まらなくなったな😢 初披露だった「生きろ」を聞いた時、全ての歌詞がその時の小山慶一郎と私にぴったり当てはまって、、私自身も、模試が続いて、志望校との差に落ち込む毎日でこの件も重なって参ってたけど、「生きろ」を聞いてから、不安で不安で手が震えてもステージに立ってくれた小山慶一郎を見て、奮い立たされました。

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味スタもENCOREも受験で行けなかったけど、WSで流れてくる、いつも通りの小山慶一郎を見て安心して私も最後まで受験生頑張れたよ。

前期で落ちた時は本当にどん底で、結果見てから寝るまで涙が止まらなかったけれど、あなたに会えること、それだけが私の立ち直る原動力で、無事に後期で受かったよ。あなたがいなかったら私こんなに頑張れなかったよ。

 

ROTで、味スタの舞台裏の小山慶一郎の素の泣きを見て、ほんとに涙が止まらなくて、こんなになっても、小山慶一郎は自分のことが好きな人がいることをちゃんと知ってるからステージに立ってくれて、不安と恐怖で特に味スタは出たくなかったのかもしれないけれど出てくれて、、、そんな小山慶一郎がほんとに大好きで、やっぱり担当で良かったと心から思いました。

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そして福岡公演で1年ぶりに会えた小山慶一郎はほんとに最高の一言でした。 歌も格段に上手くなってるし、ダンスもキレッキレだし、あいかわらず優しい笑顔を会場に向けて、みんなで歌う曲はイヤモニ外して声聞いてくれるし、ほかの3人とは嫉妬するくらいラブラブだし、、、いつも通りで、そして更にパワーアップした小山慶一郎は紛れもなく、かっこいい35歳だよ。

 

 

高校一年生の1月、雪合戦をして、郵便受けを見てくれてありがとう。それがなかったらまずあなたがここに入ることは無かったと思います。運命ってこういうことだね。

そして、デビュー前に少しだけ我慢してJrにいてくれてありがとう。何かがきっかけで旅行代理店に就職してた可能性もあったのに、やっぱり残ってくれてありがとう。

デビュー後もメンバーが抜けたりして不安なこともいっぱいあったのに、NEWSを残したいと強く思ってくれてありがとう。私は4人のNEWSから入ったから、あなたが裏で頑張ってくれなかったらNEWSに出会うこともなかったね。誰よりも変わらずNEWSを愛してくれてありがとう。

そして去年。辞めるという選択肢もあったのに、戻ってきてくれて、誹謗中傷の辛さよりも、戻ってきて欲しいと声を上げた私たちを優先してくれてありがとう。

ビビットではこんな言葉も言ってくれて、不安で仕方なかったと思うのに、やっぱりNEWSを、ファンを一番に考えてくれるあなたが大好きです。

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その強さを見て、私はこれまで頑張ってこれたし、これからも頑張れるんだろうと思います。

小山慶一郎に出会わなかったら、私は性格悪いダメ人間になる道しかなかったと思います。

本当にありがたいことに、周りの友達は私のことを優しくてめちゃくちゃ良い子だよって言ってくれるけど、私は小山慶一郎の真似をしているだけです。この状況、あなたならどうするか、毎回1歩立ち止まって考えて動いた結果がそう思われる原因になってると思うから本当にあなたはすごい。

 

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いつもライブの最後に言ってくれる「明日から頑張れよ」「NEWSがいつもそばにいるぞ」このモットーはデビューの時からずっとあなたが変わらず持ち続けているもの。15年もそんな考え方がぶれないプロ精神、尊敬の一言です。

私はこの言葉が本当に大好きで、辛い時もこの言葉と、その時のあなたの顔思い出して頑張れます。

 

「みんなは1人じゃないからな〜!!」って、ここ数年よく叫んでくれるようになったね。私はその言葉が本当に嬉しいけれど、1人じゃないのはあなたも一緒だよ。あなたを好きな人は、きっとあなたが思ってるよりたくさんいるから、私が、私たちが1人にさせないから。f:id:juri_keiichiroi:20190430200004j:image

 

最後に少しだけ欲を言えば、キャスター続けて欲しかった。

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取材する相手に寄り添って、優しい顔で話を聞いたり、たくさんたくさん努力して、アナウンサーにも一目置かれるほど、原稿読むのも、アドリブで話すのも完璧で、だからこそ降板を聞いた時は1時間くらい涙が止まらなかったんだよ。でも、小山慶一郎が自分で決めた道だから、続けて欲しかったのが本音ではあるけれど、私はあなたの選ぶ道をひたすらに応援し続けます。

 

いろいろあったけれど、趣味を見つけて、グループ活動も充実してて、何より変な力が抜けて心の底から楽しそうな今の小山慶一郎は、見てるだけで幸せになれるよ。楽しく笑顔でいてくれたら本当にそれだけで私は幸せです。f:id:juri_keiichiroi:20190430201157j:image

 

最後に

どうしようもないくらい大好きです。出会えて本当に良かったです。いつもありがとう。小山担でいることが私の誇りです。あなたの夢を、目標をこれからもずっとずっと応援させてください。

改めてお誕生日おめでとう。あなたにとって幸せいっぱいな1年になるように私も頑張ります😌

 

最後まで読んでくれた優しい方々、本当にありがとうございます☺️